にゅーぼーんべいびー

ボーンです。青学生。青学・大学生に関しての情報を発信していきます。

まだ本のカバーつけて消耗してるの?

 

 

ぼーんです。

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挑発的な見出し記事を書いてみました。

もうイケダハヤトさんはこのタイトルから変えているので、今更感がありますね。

電車で本を読んでいる人でも、そうなんですけど、

 

本のカバーって邪魔じゃないですか?

 

もう、僕は本のカバーをつけていると、カバーと本体がずれるが気になってしょうがなくなり、うわぁーーと叫びたくなる衝動に駆られます。

 

それだけで本を読むという知的な行動ができなくなり、

くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!!!!と叫ぶ変態に。

 

たぶん、5才児の子供のほうがまだ落ち着いていると思います。

 

そうなってしまう僕が異常なような気がしますが、

僕のような方もいるのを信じて、本のカバーはずそう運動を勧めたいと思います。

 

え?そもそも、まだ本で読んでるの?まだ電子書籍なしで消耗してるの?

と言われそうな気がしますが、当方電子パッドをもっていないので勘弁してください。

やっぱりKindle便利なのですかね。使ってみてレビューしたいところ。

 

 

1カバーを外すことにより、圧倒的軽量化する

 

まず、本を持ち歩く上で、よく言われることが

かさばる!重たい!

これに尽きると思います。

 

しかし、それはカバーを外すことによって解決します。

 例えば、こんな重そうな本

 

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カバーの重さをはかってみると・・・

 

 

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 なんと21g!!!

 

 

 もう、結果は瞭然です。

 

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↑軽いッと驚く図。

 

 

しかもカバー分の厚さがなくなり

カバンに入らなかったA4のプリントを入れる隙間が出来ます。

 

この記事を読んでいるあなたは、はやくも本のカバーを外し始めましたね。

 

2ズレない

 

もうすごいですよ。

 

どれくらいすごいかっていうと、ズレないだけで集中力は120%アップします(当社比)。

 

例えで挙げるのであれば、ズラみたいなもんです。

 

ズラからありのままにシフトすれば、もうズレているかを気にする必要がなくなります。

周りの人も、ちょっとずれてるよね…けど言うわけにもいかないし…

なんて気まずいことにもなりません。

 

自分だけではなく周りもハッピーになります。

 

 

3シンプルな表紙になってカッコイイ

 

かっこよくないですか?

 

例えば、先程の黒の装丁とか。

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この文庫本も

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こんなシンプルに

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それだけで、何かスマートじゃん!イケてるかも!となると思います。

 

電車の中でスマホを使っている人が多い中、あなたは知的な文化人として本を取り出すことにより、一目置かれることになるでしょう。

 

 

4汚すことに抵抗がなくなる

 

本はよごしてなんぼ。自分のものにしてなんぼです。

 

本のカバーをしているから、きれいに使いたい!

なんて欲が出てくるんです。

 

外しましょう。一刻も早く。

 

そうすると、本に書き込んだりする心理的抵抗が少なくなります。

 

買ったときに、あらかじめ折り目をつけるのもいいと思います。

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 もう、うりゃっと思いっきり

 

 

 本は読むだけではなく、いかに書いてあることを自分に実践できるかです。

どんどん、自分用にカスタマイズしていきましょう。

 

いらないと思ったところは思い切ってホッチキスで止めてみるのもおすすめです。

ページをめくる手間がなくなって、テンションが上がります。

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バシバシめくれる様子。

 

まとめ。

どうだったでしょうか。

もう、皆さんはお手持ちの本のカバーを全部はずした頃だと思います。

 

本を買ったら、基本カバーを捨ててしまっているので、

カバーつけているものが見つかってホッとしながら、記事を書いていました。

 

 それではカバーレスな近未来を歩んでいってください!

 

 

※追記

僕の大好きな書籍にカレー沢薫さんの「負ける技術」があります。

 

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ちょっと、電車で読むには、恥ずかしいなと思い、カバーをはz

 

 

 

 

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カバーをつけるのも悪くないかもしれませんね。